Debate Section

みなさんディベートについて知ってますか?ディベートは肯定・否定側に分かれて試合をし、どちらがより説得力のある議論をだせるのか競う競技です。社会問題(安楽死・移民・安保など)についての試合がメインなのでいろいろな知識を身に着けることができます。また、準備型なので英語でしゃべるのにあまり自信のない人でも試合に出ることができます!大会に参加するときは先輩がサポートするので気軽に参加してみてください!

僕たちディベートセクションの取り組むアカデミックディベートについて紹介したいと思います。

1.ディベートって?

ディベートとは、与えられた論題に対して、肯定側と否定側に分かれて第三者(ジャッジ)を論理的に説得するゲームです。

2.ディベートの魅力

A:身に付く能力

①論理力:議論を一から自分たちの手で創り上げていくので,緻密な論理を積み重ねる・追っていく,強靭な論理力が身に付きます。

②リスニング能力:相手の話をしっかり理解して反論する必要があるため,「相手の真意を理解する」という,本物のリスニング力が身に付きます。

③スピーチ能力:自分の議論をジャッジに伝える必要があるため,わかりやすいスピーチ能力が身に付きます。

④ライティング能力:自分たちで,ジャッジに伝わりやすいように,日本語のエビデンスを英訳していくので,正確なライティング能力が身に付きます。

→総合的で実用的な英語力が身に付く。しかも、むちゃくちゃ頭良くなれる!! 最高やとおもいませんか?????

B:周りから得られるもの

1つのテーマについて,セクション全体で勝利を目指す為,強い絆で結ばれた仲間を得る事が出来ます。また,大会で何度も会う為に,他大とも広く深い交流を結ぶ事ができます。更に、OBの大半は外資系や国家公務員など、世間的にハイステータスとされる職場に就職しています。みなさん「ディベートは社会に出ても役立つ」とおっしゃっています。

4月と5月に体験練習会を、6月には上智大学と合同でExchange Debateという大会を行う予定です。ディベートは決して,難しいものではなく、やり方、形式さえ覚えれば誰にでも楽しめるものです。皆さんの参加お待ちしています!